2009年9月8日火曜日

援交と腹黒い女

法子さんは『清楚に見えて腹黒い女だ』『裏表が違い過ぎ』と事件後によく言われてますね。証拠隠滅のためにケータイを壊したり、証拠を捨てたり、髪を切ったり染めたり、子供をダシにして逃亡して覚醒剤を抜いたり、、、


人には真性の腹黒い人と腹黒いように見える人と腹黒くなれない人がいます。真性の腹黒い人というのは『この人は傷つくことを言っても反撃してこな いからどんどん攻撃してストレスのはけ口にしても大丈夫』『この人は人を信じやすいから嘘を言っても後でいくらでも口で繕える』『証拠隠せばどんな犯罪も 無罪になる。どんな悪いこともバレなきゃいい』というに考えている人は本当に『心が汚い考え方』をする傾向があります。


しかし、悪意をもって真意ではないことを言う人ばかりではないです。「太ったな」と思っても「この頃健康的になったね」と言ったり、「この人は良 くエロいな」と思っても「健康的な証拠だと思うよ。」というように相手を傷つけないように言葉を濁すというのは本音と建て前を使い分ることにより、円滑な援交コミュニケーションを図ることができます。


本音という刃を振りかざして人を斬りつけるよりは 腹黒いように見えても相手に血を流させないせないのほうが優しいでしょう。腹黒い人ように見える女というのは受け身に見えて内心は『本当はああしてほしいしこうしてほしい』と考えていたり、「全然大丈夫だよ」と言っても内心は『呆れた大丈夫なわけないだろ』と考えている。

でも、その本音をぶつけてしまうと人間関係がギクシャクするのである程度言葉を濁したり、遠まわしに表現をしたり、社交辞令と呼ばれる建前で話します。基 本的に周りに良く見られたいという気持ちがあるので、多少ストレスを溜めてでも良い人や優しい人のように振る舞う。ある意味デリカシーがある人とも言えま す。

しかし、真性の腹黒い人は周りに良く見られたいという気持ちはあるが、人によってコロコロ意見や主張を変えたりする。しかも、今まで散々攻撃して も、その責任を他の人に転嫁したりもする。人が傷つくということが理解できても、基本的に自分が傷つかない分にはどんなに周りが傷つこうがおかまいなしと いうような良心に欠けた人なわけです。



逆にまったく腹黒くなれない人というのは、頭に浮かんだことは何でも言ってしまったり、感情がすぐ表情に反映したり、良い意味では素直、悪い意味 では自分をコントロール出来ない面があります。『お付き合いの為に本音と建前を使い分ける』ことがなかなか出来ず、人間関係で苦労することが多いです。


相手に「嫌だと思うこと」「ダメだと思うこと」などの表現を適度に和らげて伝えることができないと、人のコンプレックスをグサリと刺してしまう場 合があります。良好な人間関係を築くためには多少腹黒い要素も必要なわけですね。詐欺的な要素や悪質な援交悪意がある
SEX
真性の腹黒い人は問題ですが (笑)、、、、


『良く見せる事に最善を尽くす』ことは悪いことではないと思います。しかし『悪いことはたくさんするけど、責任転嫁や人によって対応を変えることで良く見せる事に最善を尽くす』というのは問題だと思います(笑)

法子さんの場合は真性の腹黒い女でしょうか、それとも腹黒いように見える女でしょうか?